2020年1月7日 新年初の点滴

肺腺癌患者のブログです。

肺腺がんになってもうすぐ5年。

年末は,先生の診察待ちが4時間半,腫瘍センターベッドの空き待ちが2時間(>_<)終わったのは19時だった。

年末に腫瘍センターから年明けは点滴のベッドが空くのが3時間待ちになるかもというプリントをもらっていた。治験コーディネーターの方と相談して前日に採血をして朝一番に診察の予約を入れていただいた。

前日に皮膚科も予約を入れてもらい,採血とレントゲンをすることになった。

皮膚科は副作用の件だ。

お正月明けてから,湿疹がどんどんひどくなる。おなかの辺りと肩の辺りだけだったのに,二の腕や背中首の辺りにも広がってきた。顔も赤かっただけ立ったのが,頬やおでこ鼻の中にまで湿疹ができて痛い。

体はかゆいのに顔は痛い。特に鼻は外にできても中にできても痛い。

お化粧をする気が全く起きない。マスクと帽子でごまかす(^^♪

治験コーディネーターの方の話では,治験を受けている3人のうち一人は口の中がピリピリして食事ができないため休薬することになったらしい。

また頭に湿疹ができている方は,つぶれて膿が髪に絡みつくので丸坊主にされたそう(-“-)

この治験は皮膚症状がひどいみたい。

私も困っていると訴えたけれど,その話を聞くとまだましなのね…と我慢することにした。

皮膚科では,薬を山ほどもらい毎日お風呂上りに一仕事することになった。

診察は9時の予約。10分前には受付して待つ。9:30には呼ばれた。腫瘍マーカーは4.1から変化なし。変化のないのはいいこと。上がってないのだから。

血液検査もレントゲンも問題なく腫瘍センターへ。

9:45なのにもう1時間半~2時間待ち(-“-)。気を取り直してコーヒーを飲みに行く。

1時間半で呼ばれ順調に点滴開始。

今回は15時過ぎには終了。

ゆっくり帰路についた。

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